平戸アネモネ会


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第4回募集の登録事業者
その他
平戸アネモネ会は、長崎県北部・平戸市を拠点に、がん患者、がん経験者、ご家族の、相談・支援・サポート・情報発信と、がんの早期発見・早期治療を促す啓発活動をしております。
SDGsの達成に向けた経営方針等
SDGsの「全ての人に健康と福祉を」を社会実現するため、平戸アネモネ会は、がん患者、がん経験者、ご家族の、相談・支援・サポート・情報発信・啓発活動を通して、「がんで苦しむ人、困っている人」に寄り添う活動をします。
SDGs達成への重点的な取組及び指標
3側面取組指標SDGsのゴール
社会「自身の体力づくり」
自身の身体を知り、がん再発防止につとめ、健康維持と病気に勝つ身体づくりを行う
アネモネウォーク、アネモネヨガ、体操教室を年各1回開催する
社会
経済
「がん検診の促進」
がんの早期発見・早期治療を目指し、がん検診の大切さを伝える啓発活動を行う
地元のイベントに参加し、フラッグやポスターの掲示と、チラシ、リーフレットの配布と、乳がんしこり模型を使用してのがん検診の啓発活動を年4回実施する
社会「がん患者のサポートと相談体制」
がん患者、がん経験者、ご家族の相談を受付け、サポートを行う
・タオル帽子の無料配布を年2回実施する
・がん患者会「アネモネカフェ」を年2回開催する
SDGs達成に向けてのパートナーシップ
地元の病院や理美容店と連携し、治療における副作用での脱毛に悩む方へのタオル帽子の配布と、相談・サポートをしています。
また、行政との連携を図り、がん患者に寄り添うサポートと、がん検診啓発活動、正しい情報発信に努めています。
SDGs普及・促進に向けての外部への取組(任意)
地元のイベントに参加し、活動の周知や、啓発活動を行っています。がんの早期発見・早期治療を促し、がん検診の大切さを伝え、がんにおける心と生活の不安の軽減を目指し取り組んでいます。