公益財団法人佐世保市スポーツ協会

SDGsの達成に向けた経営方針等
生涯スポーツ社会の実現に向けた活力あるスポーツライフを支援するため安全で快適なスポーツ施設の提供とスポーツを通じて社会に貢献することを基本理念とし、市民がスポーツを楽しみ心身を鍛え健康な生活が送れる社会の実現を目指します。また、公益財団法人としての社会的役割を果たすため、長崎県や佐世保市が策定したスポーツに関する施策等に基づき、市民やスポーツ施設の利用者及び関係するスポーツ競技団体等と更なる連携を築きながら、地域の活性化とスポーツの発展に寄与するための事業活動を行い、SDGsの達成に向けた取り組みを実施します。SDGs達成への重点的な取組及び指標
3側面 | 取組 | 指標 | SDGsのゴール |
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社会 経済 | 地域の活性化とスポーツの発展のため各種情報発信を行う | 各種スポーツに関する情報及びSDGsへの関心を深めるために当協会のホームページ及びSNSにより積極的に情報を発信する(年間情報発信回数10回) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
社会 経済 | 市内の学校と連携した地域貢献活動を行う | 市内中学校の職場体験及び高等学校のインターンシップ受入れを行い地域貢献活動を行う(年間受入れ回数6回) | ![]() ![]() ![]() ![]() |
社会 環境 | 環境に配慮したスポーツ施設の管理運営を行う | 当協会が管理するスポーツ施設の緑地管理を適切に行うとともに施設近隣の環境美化を進めるために施設の周辺及び隣接する河川や海岸の清掃活動を実施する(年間活動回数2回) | ![]() ![]() ![]() ![]() |
SDGs達成に向けてのパートナーシップ
・スポーツ普及月間「させぼスポーツマンス」の実施において佐世保市及び当協会の加盟競技団体と連携協力を行い地域の活性化を図っている・地域貢献活動の一環として地元の幼稚園児や保育所の園児、特別支援学校の児童生徒を対象に総合グラウンドプールの限定無料開放及び県立武道館において県内の小中学生を対象に無料開放を実施すると共に地元地区自治協議会等が実施する不特定多数の人が参加する行事に対し協力を行っている